清光寺
天正元年(1573)創建、開山は蓮行院日親上人。
身延山久遠寺の末寺であり、現灯住職で44世となる。
付近に小田原城址・箱根連山を望む当山は、郷土の文学騎士・牧野信一の菩提寺である。
牧野信一は明治29年小田原に生まれ、昭和11年小田原の止宿先で自裁。
早稲田大学在学中より文学活動を始め、初期作品「爪」は島崎藤村に激賞される。
その作風は前衛的かつ極めて知的。代表作に「ゼーロン」「夜見の巻」「鬼涙村」がある。